法人会とは

よき経営者を目指すものの団体、それが「法人会」です

正しい税知識を身につけたい、もっと積極的な経営をめざしたい、社会の役に立ちたい。そんな経営者の皆さんを支援する全国組織、それが法人会です。現在、80万社の会員企業、41都道県に440の会を擁する団体として大きく発展しています。
あなたに近く、社会に深く。どこまでも人を中心に、さまざまな活動を展開する法人会。 税のオピニオンリーダーとしての活動はもとより、会員の研さんを支援する研修事業、また地域振興やボランティアなど地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っています。

法人会のシンボルマーク

中央の円は「法人会」のコア(核)である「よき経営者をめざすものの団体」をあらわしています。
そのコアのもとに集まる「人」の姿を「法人会」の頭文字“h”に合わせ、企業と社会の健全な発展に貢献する団体であることを力強く象徴しています。

公益法人としての法人会

法人会は長きにわたり、国の根幹とも言える「税」の分野を中心に活動してきました。新公益法人制度下においてもその歴史を継承し、国家・社会に貢献する組織であり続けたい。この思いをもって、全国各地の法人会においても、統一的かつ地域に密着した活動を展開しています。
その流れの中で、新しい公益法人としての法人会が各地に誕生し、登米法人会も、平成25年4月より「公益社団法人」として再スタートしました。

税知識や経営に強く・人脈がひろがる

刻々と変化する社会情勢下、企業の存続・発展を図るには正しい知識と情報が必要です。
法人会では各種研修会、会報やセミナーなどを通じて、企業経営に求められる知識や情報を提供しています。とくに、企業の健全経営を支える税の知識は、税務署や税理士とも協力しながら、研修会・説明会等を実施しています。これらの研修会をはじめ各事業に参加することで、法人会に加入する様々な業種の経営者と知り合い、その交流を通じてお互いの経営感覚を磨き、自らの視野を拡げます。