ペットボトルのキャップを核とした「エコキャップ推進」の活動は環境・資源・福祉といったテーマにチャレンジして行く極めて社会的意義の高い取り組みです。
日常生活のなかで頻繁に利用されているペットボトルのキャップを、一般のゴミに混ぜてしまうと、焼却処分されCO2の発生源になり、また埋め立て処分されると土壌を汚染し地球環境を破壊する事になります。地球温暖化の進行が心配されているなかで、
ボトルキャップを分別回収することにより再資源化を促進し、CO2の発生を抑制でき、そしてキャップの売却益で世界の子どもたちにワクチンを届けることが出来る。それは国境を越えた未来へのすばらしい贈り物になります。
私たち登米法人会は、
NPO法人エコキャップ推進協会
が提唱・推進するこの運動「ペットボトルのキャップを集め、CO2を削減し、世界の子どもたちにワクチンを贈る」に賛同し、活動を展開します。 |